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【iPhone5】iPhone5でテザリング競争、ソフトバンクが迎える正念場

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9月21日に発売されたiPhone5を巡り、KDDIとソフトバンクモバイルが米アップルの発表直後からユーザー獲得競争を繰り広げている。今回2社のキーワードになったのはパソコンなどからiPhoneを経由してネットに接続できる「テザリング」と呼ぶ機能。KDDIがiPhone5発売と同時に提供することで先行していたが、ソフトバンクは発売の2日前に、1月からの導入を発表した。ただしソフトバンクは高速通信規格のLTEインフラの整備とプラチナバンドのサービス拡大を同時に迫られる。テザリング開始までの3カ月半は綱渡りの日々となりそうだ。

■テザリングで先行したKDDIをソフトバンクが追撃

「auは今年の春にソフトバンクに追いつき、iPhone5で追い抜いた」――。iPhone5を発売した21日、発売セレモニーでKDDIの田中孝司社長はそう宣言した。LTEサービスの開始や第3世代携帯電話(3G)回線の高速化、さらには公衆無線LAN環境などでiPhone5に最適化されたネットワークを用意し、ソフトバンクに戦いを挑む姿勢をみせた。

技術系出身の田中社長は、社内の技術部門を叱咤(しった)激励しiPhone5のためにネットワークを構築してきた。WiMAX方式のスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に続き、iPhone5でもテザリングを解禁。ソフトバンクが独占していた当時からiPhoneのユーザーが待ち焦がれていたテザリングをここぞとばかりに投入した。その強い自信から田中社長はKDDIを「iPhone5の本命」とまで言い切った。

予約開始日の14日に発表した料金プランに「テザリング」の文字がなく、劣勢に陥ったのがソフトバンクモバイルだった。同日夕方に、ソフトバンクモバイルの宮川潤一CTO(最高技術責任者)は「テザリングはもう少し落ち着かないと厳しいと思う」と本音を漏らしていた。それほどソフトバンクの3G回線は逼迫しており、テザリングを提供する余裕はなかった。特に東京都の山手線内にある100カ所の基地局ではネットワークが混雑しており、3G回線からLTEへの切り替え作業さえ、ままならない状態だ。

ところがiPhone5発売2日前の19日になって、ソフトバンクは緊急会見を開催。孫正義社長がテザリングを来年1月から導入することを発表した。「我々はテザリングもやるべきかを慎重に検討してきた。(ここ数日で)これでいけると、最終的には判断できた」(孫社長)


■ユーザーの声に押し切られテザリングを決断

 KDDIがテザリング導入を発表してからというもの、孫社長のTwitter(ツイッター)アカウントには、ユーザーから「ソフトバンクはテザリングを導入しないのか」という声が殺到。「やらないならKDDIにMNP(番号ポータビリティーによる移転)をする」というつぶやきも相当数あった。

実際、予約開始直後から、ソフトバンクからKDDIに移行しようとするユーザーが続出。KDDI田中社長は「NTTドコモよりもソフトバンクからのMNPが多い」と語り、「我々のネットワークへの期待票ではないか」と分析した。ソフトバンクとしては、ユーザーの流出を何としてでも食い止める必要に迫られた。

 孫社長は会見前日の18日にツイッター上でユーザーから「テザリングに対してコメントをしてほしい」と聞かれ、「検討しましょう」と回答。翌日に緊急会見を開いた。

 「(テザリング導入の)最終的な決断は昨日、つぶやいたあと。検討は2年くらい前からやっていた」(孫社長)という。ユーザーからの声に押し切られる形で、2年にわたって悩み続けてきたテザリング機能の導入を、わずかな時間で決断したのだ。

■LTEが拡大しても3G回線の負荷は減らない

 ソフトバンクのネットワークは、「ホワイトプラン」による音声定額サービスに続き、数多くのiPhoneユーザーからの利用で、容量に余裕のない状態が続いている。この状態でのテザリング解禁は、ネットワークに大きな負荷がかかることは孫社長自身が認めている。

 「我々にはネットワークを倒してはいけないという責任がある。あと3カ月でLTEの基地局は他社よりも広いエリアに展開ができ、面展開ができる。そのころであれば(導入しても)いいのではないかという判断だ」(孫社長)。

 今すぐテザリングをするとネットワークは間違いなくダウンする。3カ月半の猶予を設け、そのうちにLTEネットワークを急拡大させ、LTE対応のiPhone5を普及させれば、トラフィックはLTE側に流れていく。孫社長は「LTEの容量は(3Gと比べて)3倍ある」という。いわばスカスカなLTEネットワークへの移行が進めば、テザリングを導入しても問題ないというわけだ。

しかし、WiMAXスマホでテザリングを導入していたKDDI田中社長は、昨年、こんなことを言っていた。

 「WiMAXスマホを導入したからといって、3Gへのトラフィックが減るというものではない。スピードが速くなりブラウジングや動画再生が快適になると、ユーザーはさらにトラフィックを発生させるようになる。WiMAXスマホのユーザーは、従来の3Gのパケット通信に上乗せするかたちでWiMAXでパケット通信を発生させる」――。

 KDDIのネットワーク担当によれば「普通の3Gスマホユーザーだと平均2GB(ギガバイト)ちょっとで、WiMAXスマホだと3G〜4GBぐらい」のトラフィックが毎月発生するという。

 LTEに対応した端末とエリアが広がっても3G回線への負荷は減ることはない。KDDIはWiMAXスマホでこのことを学び、その経験を生かしてiPhone5でのテザリング導入を早々に決めていた。


■求められる900MHz帯のエリア展開

 iPhoneユーザーはLTEエリアではなく、3Gエリアでもテザリングを利用できる。テザリングを導入するには、LTEだけでなく、強固な3Gネットワークが必要になるのだ。KDDIのiPhone5は、800MHz帯周波数を使う3Gでも今回から「マルチキャリアRev.A」という技術を採用し高速化した。ユーザーはLTEにつながらなくても快適にインターネットを楽しめる。

ソフトバンクのネットワークで現在の主力周波数は、3GもLTEも2.1GHz帯となっている。しかし、ソフトバンクが作ったプラチナバンドのCMでは2.1GHzを「つながらない」とアピールしているとおり、屋内には届きにくい。ユーザーが屋内でテザリングをしようと思ったら、LTEではなくプラチナバンドに接続することが多くなる。

 ソフトバンクが、テザリングの導入後もネットワークを停止させないために不可欠なのが900MHz帯のプラチナバンドでのエリア展開だ。900MHz帯という新たに与えられた周波数帯には余裕があるため、ここできっちりとiPhoneのトラフィックをさばく必要がある。

 孫社長も「いままでのiPhoneだと2.1GHz帯だけに頼らざるをえなかったが、我々には900MHz帯のプラチナバンドが容量として加わった。容量が増えていっているということで、(テザリングも)いけるのではないか」と見通しを示した。

 ソフトバンクはLTEネットワークを整備しつつ、プラチナバンドも展開していく必要がある。プラチナバンドのインフラ整備がネットワークを停止させないための条件ともいえる。テザリングを開始する1月15日まで、ソフトバンクには綱渡りの3カ月半を乗り切らなくてはならない。

日経新聞9月25日付より引用




詳しい情報・最新新着情報は「iPhone5」に新着情報として記載・追記されています。

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